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2015.04.13

札幌北の杜ライオンズクラブ例会【ブラインドサッカー紹介例会】

札幌北の杜ライオンズクラブ例会【ブラインドサッカー紹介例会】に
おじゃま致しました。

ブラインドサッカー紹介例会(写真右端:芳賀博信氏)

(写真右端:芳賀博信氏)

【ブラインドサッカーとは】

パラリンピックの種目にもなっている目の不自由な選手がプレーできるように考案されたサッカー。日本では、目の不自由な方と健常者が一緒にプレーをするユニバーサルスポーツです。
ルールはフットサルと似ていて、競技人数は5人。
4人のフィールドプレーヤーとゴールキーパーがいます。
キーパーは健常者で、その他の選手は視力の差を公平にするためアイマスクを着用します。
ボールの中には鈴が入っていてシャカシャカと音がします。
コート内でプレーをする選手とは別に、相手ゴールの後ろには「コーラー」と呼ばれる人が、ハーフラインの外側には監督がいて選手に指示を出します。
フォワードはその指示に従い 攻め込み、ディフェンダーは自分の位置を知らせるために
「ボイ!!」と声を出し、選手同士の衝突を防ぎます。

セカンドサポート 代表 芳賀 博信様(元コンサドーレ札幌の選手)が、デモンストレーションを混ぜながら競技の紹介とこの競技に関わった経緯や情熱を語ってくれました。

【フォトギャラリー】 画像をクリックすると、大きく表示します。

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